タグ別アーカイブ: スクリーンショット

とある必要からAndroid(MOTOROLA XOOM )のスクリーンショットが必要だったので。方法をメモがわりに残しておきます。

1.必要なツールのインストール
スクリーンショットは、Android-SDKに付随しているDDMSというツールがあれば取得できるようです。(あとは、パソコンにドライバのインストールとAndroid端末側の設定が少し)
という訳でまずはSDKをインストールします。(後述しますが、Javaがインストールされてないと、インストール中に、インストールせい、という表示がでます。インストールしておきましょう)

SDKは http://developer.android.com/sdk/index.html からダウンロード出来ました。(Recommended)と書いてあるインストーラー付きのものが楽でいいと思います。尚、Windows以外の事は試してないのでよく分からず。

でインストーラーを立ち上げて、臆せず先に進みます。

サクサク先に進もうとしたらこんな表示が。何やらJava(JDK)をインストールせよ、と言っているようです。

メッセージ中にもリンクはありますが、http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html からjavaを落としてこれます。今回は、Java SE 7u3 の JDE をダウンロードしてインストールしました。

javaをインストール中。これも細かいことを気にせず進んでいくとインストール完了します。

javaのインストールが終わったら、Android-SDKのインストール再開です。どんどん進んでいきます。

そしてインストール完了です。

インストールが終わったら、SDK Managerを立ち上げます。何か追加でインストールがどうのこうの、という表示が出ます。

Platform-tools が必要なのでチェックを付けて、install ○○ pakages ボタンをクリック。

ちなみに、完了後に再起動したら、Extra に Google USB・・・云々 というのがインストール可能だよ、てきなお知らせが出てることに気がついたので、インストールしておいてみる。(関係有りそうだし)

で、なんとこうやってインストールするだけでは、使えるようにはならず、「【初心者向け】Android SDKインストール手順 2011年1月版!(windows版)」の記事を参考にパスを通す。一応、手順を書いておくと以下のように、

「windowsマーク(スタート)」をクリック
→「コンピューター(マイコンピュータ)」を右クリック
→「プロパティ」をクリック
→「システムの詳細設定(詳細設定)」をクリック
→「環境変数」をクリック
→○○○のユーザー環境変数の「新規」をクリック
→「変数名」に「PATH」と入力
→「変数値」に「C:\Program Files\Android\android-sdk-windows\tools;C:\Program Files\Android\android-sdk-windows\platform-tools;」と入力し「OK」

2.DDMSの起動
DDMSは、SDK managerをインストールしたフォルダへ移動し、「tools」へ移動→「ddms.bat」をダブルクリックで起動します。(他の方法あるみたいだけど、なぜかうまく行かず)

上記は、起動後、Xoomを認識させた後の画面。認識させるには、2つの手順が必要でした。

1・Androidの設定を変更
「設定」メニューから、「アプリケーション」→「開発」→「USBデバッグ」にチェックを入れる

2.ドライバーのインストール
Motorolaのページからドライバーをダウンロードしてインストールします。インストール後、XOOMを繋げば勝手にインストールしてくれるようです。(何故か1回目は上手くいかず、別のポートに差し替えたら上手くいった。理由不明)

Motorola USB Drivers (for Windows®)
http://www.motorola.com/Support/US-EN/Support-Homepage/Software_and_Drivers/USB-and-PC-Charging-Drivers

3.スクリーンショットを撮る
XOOMを認識してくれれば、端末が表示されるので、それを選択して、DeviceからScreen Capture を選択。これでスクリーンショットがとれます。

こんな感じのスクリーンショットが。

以上です。恐らく、Android用のマニュアルとか作るときに重宝すると思います。ではまた。


以下の記事を参考にさせて頂きました。
ふくだぶろーぐ Motorola XOOMでスクリーンショットを撮る方法
http://d.hatena.ne.jp/fukuda040416/20120112/1326358951

【初心者向け】Android SDKインストール手順 2011年1月版!(windows版)
http://smartgoods.me/2011/01/android_sdk_install/

iPhoneで画面のスクリーンショットを撮る場合、ホームボタンと電源ボタンを同時に押せば良いのですが、Android端末の場合はそうはいかず、端末をPC接続し、Android-SDKでスクリーンショットを撮ります。今回は、Android-SDKでのスクリーンショットの撮り方を紹介します。

検証環境は、

OS:Windows

検証機:IS-01(au)

まず、Android-SDKをダウンロードします。

次に、端末の設定で、設定 > アプリケーション > 開発 を開き「USBデバッグ」にチェックを入れます。

USBデバッグを有効にする

USBデバッグを有効にする

次に、IS01のドライバをインストールします。

インストール方法は、IS01サポートページに掲載されています。

まず、「IS01用ADB USBドライバ」をダウンロードし、インストールします。次に、「ADB/Fastboot USBドライバ(ADB/Fastboot)」をインストールします。

その後IS01をPCに接続すると認識させることが出来ます。

次にJDK 6 Update 20をダウンロードしインストールします。

最初にダウンロードしたAndroid-SDKを解凍します。

解凍された android-sdk-windowsフォルダ > toolsフォルダ を開き、ddms.bat をダブルクリックします。

ddms.batを実行

ddms.batを実行

Dalvik Debug Monitorが起動します。左上のウインドウに表示された端末を選択し、メニューバーのDevice > Screen Capture をクリックします。

Screen captureを選択

Screen captureを選択

すると、キャプチャ画面が表示されます。

キャプチャ画面が表示されます

キャプチャ画面が表示されます

“Save”を押すと、キャプチャ画像を保存することが出来ます。

以上のステップで、画面キャプチャをすることができます。iPhoneと比べるとやや面倒な操作ですね・・・。

WindowsでiPadのスクリーンショット画像を作る方法

CATEGORIES iPadby.m.nishimura3 Comments2010.01.29

iPad向けにアプリを開発したり、Webアプリを作ったりするには、iPhone SDK 3.2 betaが必要となりますが、iPhone SDK 3.2 betaは有料の開発者登録が必要で、Macも必要です。スクリーンショット画像を作るために、別途、Macを購入したり、デベロッパー契約は面倒という方に朗報です。

▲http://developer.apple.com/jp/iphone/program/

WindwsでiPadのスクリーンショットをつくる方法を説明します。三階ラボ | iPad Illustrationさんが、イラストレータデータで、iPadの画面データを提供されています。iPadのスクリーンショットを作りたいが、Macも持っていないし、有料のデベロッパー契約もしていない人が、スクリーンショット、画面説明を作る上で、最適な方法ではないでしょうか。この方法なら、Windwsしかない環境でも、お絵かきソフトがあれば、スクリーンショットを作ることができます。

lustrator CS4のアピアランス機能を使いまくっているので、拡大/縮小するときは気をつけてください。同梱してある screen-image.png を編集するか、Illustrator上の「Screen image」レイヤーに W768 x H1024(132ppi)の画像を配置するればスクリーンにぴったりハマるように作ってあります。

とのことです。lustrator CS4では開けない人も多いと思いますので、PNGに変換したものを下記に貼り付けておきます。資料を作成したり、画面の構成図を作るときに大変便利ではないでしょうか。

  • 製品・サービス
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。20名まで無料でASPサービスを利用できます
    PC、iPhone対応のeラーニング学習管理システム(LMS)【SmartBrain】
    http://smartbrain.info/
    PC、iPhone対応のeラーニングシステム。ユーザ数無制限のASPコースをご用意。


    eラーニングポータルサイト【elearning.co.jp】
    http://elearning.co.jp/
    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルの製品を紹介しています。


    コンテンツビジネス支援パック
    http://contentsbank.jp/

    Ustream配信、動画コンテンツ制作、セミナーにご利用いただけるレンタルスタジオ
    Ustreamレンタルスタジオ「パンダスタジオ」
    http://pandastudio.tv/

    eラーニング専門企業(株)キバンインターナショナルのスタッフが、eラーニングに関する情報・最新事情をBlogでご紹介。月50本程度の情報発信を行っています。
    ブログ「blog.eラーニング.co.jp」
    http://blog.elearning.co.jp/

  • アーカイブ
  • カテゴリー
  • Amazon
  • タグ