今日、キバンインターナショナルのエントランスで、TheFlowerStoriesの小山大蔵さんは3つの装花作品を作りました。
まず、毎回と同じのエントランスの装花を紹介しましょう。今回の装花の主役は赤いカーネージョン、ピンクのスカビオサと白いカスミソウです。また、上に強調するクロメヤナギ(黒芽柳)と梅の1種類の枝物を使いました。ほかには、全体的にユーカリの緑の葉を飾って、さらにメインの3種類の花を強調しました。
これらの花、葉と枝物はそれぞれの特徴を持ち、色も激しく対比になりますが、小山大蔵さんの手によって、自然的に見えるように融合しました。
▲小山大蔵さんの装花作品_スカビオサ
▲小山大蔵さんの装花作品_錦繍
▲小山大蔵さんの装花作品_眩しい
▲小山大蔵さんの装花作品_Whole
次は今回株式会社カヤックがUstream生中継配信で会社説明会を行うため、作ってもらった花です。このような装花はよくテレビで記者会見のシーンを見ましたが、本物を見るのはまだはじめてです。その綺麗さは私の言語でなかなか表現できないと思います。特に、その香り、目が閉じれば、まるで自然にいると感じます。
▲小山大蔵さんの装花作品_綺麗しか言えない
▲小山大蔵さんの装花作品_香り
▲小山大蔵さんの装花作品_高貴
▲小山大蔵さんの装花作品_さっぱり