こんにちは。
キバンインターナショナル、アルバイトの西谷です。
勉強分野の広い証券外務員試験には様々な用語が出てきます。
そこでこの用語解説シリーズでは、証券外務員試験で重要な用語を音声つきで解説していきます。
音声は約1分間の用語解説ですので、ぜひ隙間時間の学習にご活用ください。
今日の用語:コールオプション、プットオプション
(この合成音声はPPT2voiceを使用して作成しました。http://ppt2voice.jp/
実際の講座は、合成音声ではなく、先生のビデオ講義になります。下記サンプル動画をご覧ください。)
(用語解説)
コールオプションとは、権利行使価格で原証券を買うことができる権利のことです。プットオプションとは、権利行使価格で原証券を売ることができる権利のことです。
コールオプションの例としては、16,000円で日経平均株価指数を買うことができる権利、プットオプションの例としては、14,000円で日経平均株価指数を売ることができる権利が挙げられます。
このコールオプション(買う権利)とプットオプション(売る権利)の権利について、それぞれ売り手と買い手が存在します。
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