今年は、すでにたくさんの台風が日本列島に影響を与えています。そんな時、ふと見るテレビのお天気予報。
最近は、気象用語をたくさん出して、説明していますが、、、疑問が湧いてくることも。
そんな時は、佐々木恭子先生の講座に戻りましょう。自分で予報をみてみましょう。
ということで、本日は無料講座お天気予報の使い方のご紹介です。
*★*――――*★* *★*――――*★*
天気予報は色々あります。
天気予報(短期予報)
週間予報
季節予報
降水短時間予報
降水ナウキャスト
竜巻発生確度ナウキャスト
雷ナウキャスト
が、使いきれてないですね。
もったいなので、こういうものをどういうふうに生かしていくか紹介したいと思います。
まず、テレビの天気予報は使えない?!
ザックリ過ぎて、そのままでは使えないのです。
それは仕方のないことです。
なぜなら、
不特定多数の視聴者向けのもので、
かつ、放送時間の制限があるからです。
そこで、テレビの天気予報の使い方
このフレーズにご用心!
「大気の状態が不安定」
→天気が不安定。
→気象庁のHPで情報を詳しく確認
「冬型の気圧配置が緩みます」
→雪が多く降り出す可能性があり。
→気象庁のHPで情報を詳しく確認
「南岸低気圧」(特に冬季)
→予報で雨か雪かを判断するのは難しいので、雨の予想でも雪の可能性があると心得る。
「台風が温帯低気圧に変わりました」
→風が強くなり、その範囲が広くなる可能性あり。
よって、気を抜かずに、関係する場所の情報を確認する。
*★*――――*★* *★*――――*★*
動画の全容はこちらから。
お天気予報の使い方
お天気予報の使い方2
具体的に気象庁のHPの見方の紹介
お天気予報の使い方3
仕事で天気を予想する場合の具体例
てんコロ.気象予報士講座
<どんな講座?>
てんコロの気象予報士講座は、お天気の勉強の基礎から始めるeラーニング動画講座です。
無駄に難しい言い回しや、分かりにくい専門用語をはじめから使うことはありませんし、初めて勉強する人でも分かりやすい言葉に置き換えて、授業を進めていきます。
勉強するうちに、覚えていかなければならない専門用語は、もちろん説明をつけて使用します。特に、お天気に興味はあるけど文系出身で二の足を踏んでいる…そんな人におすすめです。
<eラーニングのメリット>
ネット環境さえあれば、いつでもどこでも365日講義を見放題。動画1本20分前後なので,空いた時間を利用して勉強することができます。
<実技講座の特徴>
基本的な気圧配置の事例を取り上げて、主に天気図を解析する講座です。過去問を取り上げたり、答え方のテクニックを勉強するものではありません。あくまでも天気図の理解を深めるのが目的です。
有料の講座とは別に、気象予報士試験(実技)の解説動画(無料)もありますので、ぜひご覧ください。
<2大保証>
購入後30日間返金保証や合格出来なかった場合の2年間延長保証などもあります。
詳しくは http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=4339 をご覧ください.
単元ごとの購入も可能です!!
ご登録いただくだけで47回実技試験の天気図解説講座がご覧いただけます。
ご登録・ご購入はこちらから。
http://bit.ly/2t0v19O