キバンインターナショナルのブログの参照元を見ていたら、3位に「matome.naver.jp」が。Googleはや直接アクセスの次にNAVERさんからのアクセスが多かったので気になり、使ってみました。NAVERまとめ、使ってみると何気に便利なサイトでした。なので、折角ですので皆さんにもご紹介したいと思います。
matome.naver.jp からのウチにやってくる数が多い
NAVERまとめってなに?
NAVERまとめとは?を見てください。同ページの解説によると、”NAVERまとめは、いつもの検索では解決しにくい、知りたい、見たい、をみんなで佐賀試合、その結果を簡単にまとめておくことで、検索をもっともっと楽しく、便利にするサービスです。”という事です。
はてなブックマーク、さんの用なソーシャルブックマークに近いですが、「自分の好きなお題で、まとめ、を作れる」という所が便利であり、肝であります。(多分)
まぁ、物は試し、百聞は一見に如かずなので、見てみましょう。
NAVERまとめにアクセスすると、以下のような検索窓があります。
http://matome.naver.jp/ にアクセス
ここで、例えば、Ustreamで検索してみましょう。そうすると、以下のような、まとめ、が一覧表示されます。
まとめの一覧
各まとめの中身は以下のようになっています。
まとめ、の中身。(まとめられたリンクの一覧)
このまとめは、まとめを作った人が特定のお題でまとめたもので、「ユーストリーム(Ustream)の使い方・活用法リンク集 」というお題ならば、概ねそんな感じでまとめられております。
何をどうやってまとめるかは、作った人次第なので中身がタイトルと合っているか、とか中身に質は保証されておりませんが、ピック数という評価を入れることで、ある程度質が担保される仕組みになっているようです。
このようにまとめてある(カテゴライズされている)ので探す側としてはとても便利です。例えば、上記の「Ustream」での検索だと通常の検索エンジンの場合配信方法や番組、使った感想やスタジオなど雑多な種類の情報が引っかかるので、検索ワードを上手く工夫する必要がありますが、まとめ、の場合はカテゴライズされているので、多くの検索結果が引っかかってくるような大雑把なワードでの検索でも、検索結果のまとめから関係ありそうなものだけを簡単に判別することが出来ます。
もちろん、自分でまとめを作ることも出来ますから、目的の物がなかったら、後世の為に、自分でまとめ、を作ってしまうことも出来ます。
この、NAVERまとめ、iPhone版もあるようです。iPhoneの狭い画面での検索なら、まとめ、より一層有り難いのではないか、と思うので、出先での調べ物などに活用してみたいと思います。
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CATEGORIES その他by.o.nakamura2010.05.14
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記事の投稿者
中村 央理雄
株式会社キバンインターナショナルの取締役。代表取締役の西村とKiBANを創業しました。eラーニングの導入後の集合研修やLMSの導入サポートを担当しています。プログラム・デザイン・ネットワークなど、創業時は、いろんなことを経験しましたが、それらのノウハウを全部活かしてeラーニングの導入を支援しています。