地上天気図の補助線は,重要だね~てんコロ。気象予報士講座
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CATEGORIES てんコロ。気象予報士講座, 資格0 Comments2018.08.14
TAGS , てんコロ。気象予報士講座, 等圧線
4枚の天気図があります.違いはどこかな~(・∀・)
上の4面の天気図,いかがですか?
違うようにも見えるし,同じようにも見えるし
って感じじゃないですか?
これは,4つとも
同じ日の同じ時間の同じ資料の地上気圧です.
似てる所と似てない所
どういう違いがあるか,ジロジロ見てみてね.
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
ちょっと天気図自体が小さいので
答え(?)を言いますと,
左上は通常の1000hPa基準の天気図
右上は999hPaを基準とした天気図
左下は998hPaを基準とした天気図
右下は997hPaを基準とした天気図で
全部4hPaごとに等圧線が引いてあります.
大気の状態は同じだけれど、色々な表現方法が可能になってしまう。全容を知りたい方は、こちらから。
<てんコロ.のラジオっぽいTV!623(地上天気図の補助線は重要だね)>
https://youtu.be/CthH1jkC9AA
<どんな講座?>
てんコロの気象予報士講座は、お天気の勉強の基礎から始めるeラーニング動画講座です。
無駄に難しい言い回しや、分かりにくい専門用語をはじめから使うことはありませんし、初めて勉強する人でも分かりやすい言葉に置き換えて、授業を進めていきます。
勉強するうちに、覚えていかなければならない専門用語は、もちろん説明をつけて使用します。特に、お天気に興味はあるけど文系出身で二の足を踏んでいる…そんな人におすすめです。
<eラーニングのメリット>
ネット環境さえあれば、いつでもどこでも365日講義を見放題。動画1本20分前後なので,空いた時間を利用して勉強することができます。
<実技講座の特徴>
基本的な気圧配置の事例を取り上げて、主に天気図を解析する講座です。過去問を取り上げたり、答え方のテクニックを勉強するものではありません。あくまでも天気図の理解を深めるのが目的です。
有料の講座とは別に、気象予報士試験(実技)の解説動画(無料)もありますので、ぜひご覧ください。
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購入後30日間返金保証や合格出来なかった場合の2年間延長保証などもあります。
詳しくは http://tenki.elearning.co.jp/?page_id=4339 をご覧ください.
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