キバンインターナショナルでは、プロジェクト・マネジメントの勉強をしながら、PMP試験の受験資格になる「35時間のPM教育受講証明」を得られるeラーニング講座を提供しております。
PMP受験のための35時間PM講座(第5版準拠)
本講座では問題演習を約390問と豊富にご用意しておりますが、他の人が作った(選んだ)問題を解くことで多様な傾向の問題への対応が可能となり、また重要な内容は設問が重複するため理解を深めることができます。
効果的な問題演習を行うため、本講座の講師・小谷野先生にお勧めの副読本・問題集を何冊かご紹介いただきました。eラーニングと合わせて学習にご活用いただければと思います。
・PMP試験合格虎の巻 第5版対応版(アイテック)
問題数435題。なかなか評判の良い本です。
・PMPパーフェクトマスターPMBOK第5版対応(評言社)
問題数は各章の「練習問題」と巻末の「模擬試験200問」。初版が『PMBOKガイド第5版・日本語』と前後して出版されているため、PMBOKガイド出版後に作成された新しい版を購入することをお勧めします。
・PMBOK問題集 第5版対応 (PMP試験対策)(iTEC)
問題数は約200題。PMBOKの記述に極めて忠実なので、PMBOKガイドを持っていない方にはお勧めですが、実試験では本書よりヒネリが入った出題がされる傾向があるため、他の問題集と合わせて学習すると良いです。
・PMP教科書 Project Management Professional 第5版 (EXAMPRESS)
問題数は約310題。辞書の様に使うPMBOKガイドに対して、読み物としても問題集としても使えるPMP受験では最強の本です。また、PMP取得後も参考にできます。840ページと他の関連書籍に比べてボリュームがあるため、若干高価です。
eラーニングと書籍を併用して、効果的に学習を進めましょう。
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記事の投稿者
a.takeuchi a