USTREAMで配信する際の10のポイント
最近すっかりキバンインターナショナルUSTREAM担当となってしまった私ですが、直前になっていろいろと問題が発生することがありました。今日は、どんなポイントに気を付けるべきか、備忘録も兼ねて公開します。
1.回線の確認
もっとも重要なポイントの一つです。E-Mobileしかつながらない環境の場合、文字を配信するのはかなり厳しい状況になります。会場には無線、有線のLAN環境はあるのか必ず確認しておきましょう。最悪の場合に備えて、プレゼンの場合はスライドを事前配布するなどの準備を行っておくべきです。また、iPhone、AndroidなどにもUSTREAMのBroadCasterがありますので、それも準備しておきましょう。
2.配信方法
プレゼンで、デスクトップを見せる必要があるならスクリーンキャストを使用します。もし、視聴者の反応が見たければ投票機能を使をつかいます。これはどんな影響があるかというと、Producerを使うかWebを使うか選択肢が変わってくるのです。また、Producerでは認識するカメラがWebでは認識しない場合もありますので、事前に十分確認しておきましょう。
3.2ndアカウントをとっておこう。
どうもUSTREAMのアカウントは何らかの問題で突然BroadCastできなくなることがあるようです。そのような状況になってしまうと、二度と使うことができなくなると言う報告があります。直前にあわてないように2ndアカウントを準備しておきましょう。また、チャンネルが変わることを視聴者に伝えるための手段も確保すべきです。
4.モニターのサイズ
スクリーンキャストを利用する場合、デスクトップのサイズを調整するのを忘れないようにすべきです。特に、最近は16:9のデスクトップも多いため、USTREAM側の表示領域も確認すべきです。
5.デスクトップをきれいにしておく。
スクリーンキャストを使うときにはとても重要なことですが、ドキュメントのアイコンが山盛りのデスクトップが見えてしまったら恥ずかしいですよね。デスクトップは整理して、ファイルを隠しておくようにしましょう。切り替えのときに汚いデスクトップが見えたらすばらしいプレゼンも台無しです。
6.配信するチャンネルに注意
過去に複数のチャンネルから配信したことがある場合、Producerではそれらのすべてのチャンネルから、最新のものを自動的に選んでいるようです。意図したチャンネルと異なるチャンネルが設定されていることがあるので注意しましょう。私はこれに気がつず、直前になって配信されないことに気がつき慌てたことがあります。
7.録画
Recordをクリックしておくとサーバにムービーが保存されるのはご存知だと思います。実は、録画を止めたとき、保存用のダイアログが表示されるのですが、ここで入力を終え、保存を行って初めてムービーがサーバに保存されます。最後のダイアログで保存を行う前にProducerが異常終了してしまうと、サーバにムービーが保存されません。万が一に備え、ビデオでの録画もしておいた方が賢明と言えます。
8.ScreenCastを使う場合の注意
スクリーンキャストは最初に起動したときは音声が「No Sound」になっています。この状態の場合、スクリーンキャストに切り替えるとマイクからの音声を拾わなくなります。「Live Input Microphone」に変更することを忘れないようにしましょう。
9.Twitterは使う?
プレゼンを行っている最中は画面をみている余裕はあまりないかもしれませんが、ある程度砕けた放送の場合はTwitterで質問を受け付けるのはとても有効です。以前のプレゼンでは、会場からの質問より、Twitterからの質問のほうが多かった事例もありました。
10.開始前の予告を画像で作っておく。
会場にいる人は進行がわかるため特に問題はありませんが、uStreamで待っている人は進行がわからないためいつ始まるかわかりません。そのため、画面にいつごろはじまると言う予告を流すようなPPTや画像を準備しておくといいでしょう。
以上で、私が事前にチェックする主なポイントを公開してみました。実際には会場によって様々なトラブルが発生するのですが、意外となんとかなるものです。落ち着いてトライしてみましょう。ちなみに、私が経験した中で最も大きかったものは、現地に回線がなく、念のために準備したe-Mobileもつながらず、結局iPhoneから配信したと言うものでした。



